英米留学物語

細川元首相の秘書もビックリ! 三台目 ホンダ シビック 1号

アメリカに行って初めて買った車がトヨタセリカ。

そして2台目がホンダアコード。

このアコードと悲しい別れを告げた後、次に私の愛車となったのがが、ホンダシビックです。

この車はハッチバックタイプで、当時は非常に多くの台数が走っていました。
実はこの車で次々と驚くことが起こります。

まず・・値段が15万円と、アメリカで購入する中古車価格レベルでは、なかなか買えない値段・・安すぎる値段・・非常に安価に手に入れることができた車でした。。

なぜそんなに安価で購入できたのか?

そこにはしっかりと訳ありな事情があったのです。

まずマニュアル車だった事。

これは想定の範囲内。セリカがマニュアル車でしたので、全く問題ございません。

試乗した際に、右手でシフトを変えながら左手でハンドルを持ち回そうとすると。。。ん??簡単にハンドルが回らない・・。

そうなんです。何とパワーステアリングではなかったのです。。。

俗に言う「重ステ」。
今は死語となっているようです。

重いステアリングの事を「重ステ」と言っていたわけです。

現在の車は、ハンドルが簡単に回りますよね?

それはパワーステアリングが当たり前についているから。当時のハンドルは本当に重かったわけです。

片手で回すのも本当に簡単に行かないくらいです。。

実は実はこれだけではありません。

こちらも試乗した時に気づいたのですが、右のサイドミラーがない!!!

これはミラーが取れたのではなく、ミラーがない仕様だったのです。。

これ信じられますか? 嘘でも何でもなく実話です。

当時乗っていた米国仕様のこのモデルのシビックは、右側のサイドミラーがなかったのです。

こんなエピソードがあります。

私がいたケンタッキー州に細川元首相が日米の交流イベントで招待されいらっしゃいました。
この時に、細川元首相の秘書の方に、買いたいものがあるのということで、お店に連れて行ってもらえないかと頼まれました。

その時出動したのが、私のミラーなしシビック号でした(^^;。

秘書の方2名いらっしゃいましたが、後部座席に座ってもらったところ、ミラーがない!!と言われたことは今でも忘れません。。。

当然です。ミラーがないのですから。

ちなみに余談ですが、秘書の方はそれはそれは大量の○○を購入されてましたね(^^;;。

右ミラーがない状況で、左手でオモステを回し、右手でシフトを変えながら、右寄せで縦列駐車をする…。
これは数え切れないくらいやりました^^;
おかげさまで縦列駐車は得意です。。

さすがに私も右ミラーが欲しくなり、右ミラーを探す事に。

そこで辿り着いたのが、ジャンクヤードという事故車などがたくさん集められ、好きなパーツを購入できる場所でした。

事故車や廃車の車が積み上がっているような場所です。

そのジャンクヤードで、私が乗っていたシビックと同モデルの事故車を発見し、右ミラーだけを購入して、自ら装着!

これでやっと左右のミラーが揃い、普通の車の見栄えになったのでした。

実はこのシビック号は、別のものすごいストーリーがあるのです。。。

これはまた次回!

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