士心塾英語あれこれ

体験授業での様々な保護者。指導者側の視点をお伝えします。

学習塾などに入会するかどうか、考える際に体験授業というものを申し込まれる方がほとんどだと思います。

でも体験授業ってなんの為に行くのでしょうか?これは保護者によって様々だと感じます。

子どもがどういう反応を示すか、見極めたい保護者もいれば、先生がどんな人か、子どもを預けられるか見極めたい保護者もいます。

士心塾で体験授業をするときも、本当に色々なタイプの保護者の方とお会いするのですが、ほとんどの子どもさんは、体験授業を受けると、一気に興味レベルが上がります。

そもそも士心塾の授業で大切にしていることが、”楽しい”という気持ちを持つことであり、学ぶ上で、楽しさが消えてしまうと、伸びるものも伸びなくなるからです。ですので、体験授業では、少しでも楽しさというものを感じて欲しいと思いながら接しています。

しかし、稀にこれができないケースがあります。それは何かというと、無料体験中の保護者への対応に時間が割かれてしまう場合です。

保護者は色々と聞きたい、知りたい、細かい情報を仕入れることに一生懸命となり、先生が子どもたちに接する部分の時間を削いでしまいます。そうすると、子どもたちはほっとかれてしまうので、だんだんつまらなくなってしまうのです。

これは何百回と体験をやってきて、特に小学生のケースで幾度と経験してきたことです。

保護者が話せば話すだけ、先生と子どもが対峙する時間が取れなくなります。しかも初対面ですので、子どもも多少の警戒心といいますか、壁を作っている子も少なくありません。そんな中で、保護者にも対応し、片手間に子どもと接しても、本当の先生の姿、子どもが授業を受けるときに感じるものは、子どもは掴み取れないと思っています。そして保護者も本当の様子を見ることはできないでしょう。

これはあくまでも士心塾の事例なので、全く違う運営形態の塾では当てはまらないこともあるかもしれません。

体験授業と一言で言っても、色んなケースがあります。少なくても多少の興味を持って足を運ぶものですので、また今後毎週通うかもしれない場所ですので、お子さまが先生としっかりとコミュニケーションが取れる体験授業の環境を与えてあげると、その子が本当に感じたことがわかるのではないかと、思ったりします。

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